湖畔に暮らすミュージシャンと愛犬ハンク/ターシャの日記

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2010年 12月 17日

ハンク2010、しょの3

*しょの2 出来事 からの続き

**バセットハウンド・ブリーダー「ハッピー・カントリー」訪問雑感

***「犬種」の保存

「『バセットハウンドのハンク』がこの世に誕生し、

キモサベ夫婦が彼に巡り会えたのはブリーダーさん達のおかげなのだ!!」

まあ、当たり前と言えば当たり前なのですが、

誰かがこのヘンテコリンな犬を、特徴を失わせず、「犬種」として保存してくれなければ、

ワタクソはハンクとは出会えなかった訳です。

もしもブリーダーさんがいなければ、混血を繰り返し、何百年か、何千年のうちに

犬はオオカミに戻る?? 荒唐無稽な話ですが、、。

スタンダードとかドッグショーには懐疑的なキモサベでしたが、

ブリーダーさんが「犬種を保存するためシステム」として必要不可欠なんですね、

ハッピーカントリーのメグ女史がいみじくもおっしゃいました、

「ショーは我々にとって答え合わせの場なんです」と。


***「病気」のこと

身体が弱い、犬種によって特定の病気因子を持っている。。

純血種の宿命らしいですね。

乱暴に言って、オオカミにくらべメチャクチャ血が濃い訳ですから、それも仕方が無い。

それでもバセットハウンドが、、何がなんでもミニチュアダックスが、、

ラブ以外考えられないわ、、やっぱ柴でしょう、、と世の中には確かな需要がある訳ですから。


ハッピー・カントリーさんに戻ります。

ハンクの血統書を興味深げに見たメグ女史は、一瞬眉をしかめ、

ハンクの母親の血統に潜む因子について説明してくれました。

実に明解に、淡々と客観的な事実を語る彼女に尊敬の念を抱きました。

国内のバセットハウンドの血統は言うに及ばず、

海外の犬舎についても十代以上も遡ってのデータが頭の中に入っているようです。

彼女のお母様の代から記された、バセットの血統に関する記録が、

何十冊ものノートに蓄えられています。

他にも色々なテーマでまとめられたノートがゴチャマンと、、

そして彼女達はそれを企業秘密にせず、「皆に知って欲しい事ですから」と

すべて見せてくれました。

「うん、これは信用できる。尊敬できる。」と天の邪鬼なキモサベがそう思いました。

「分らない事は分るまで調べる/訊く」がポリシーだそうです。今さらながら見習います。

そしrて、、、「ハンクは良い犬だけど、うちの犬との交配は考えられません。」と、

きっぱり言われて、ワタクソは素直に納得できました。

トヨタ自動車が欠陥車を世に出さぬために努力するのと同じように、

「ブリーダー;ハッピー・カントリー」は病気の犬を世に出さない様努めている訳です。


日本の「犬ビジネス」はマスコミを賑わすほど腐っている昨今、

長野県の一犬舎を訪れたキモサベ夫婦は、大きな安心を土産に帰路につきましたとさ。

キモサベはこの記事を書くにあたり結構迷いました。

一犬舎の推奨、宣伝をするつもりではないんですよ。

「悪徳子犬工場」と「ブリーダー」の違いを再認識したキモサベが、

ちゃんとそのことを言わなければならない愛犬家の一人として、

大げさですが蛮勇を奮って書きました。
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まことチャンヘアーのキモサベでした。
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by kemosabee | 2010-12-17 18:12


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