2010年 07月 09日
バセットハウンドのハンク、世の中の一般的評価では 水泳は苦手、水を嫌う、そもそも運動神経が発達していないと、、。 ハンクの場合も概ねその評価が当てはまります。 しかし、そう言うこととは別の次元で、 というより「そんなことは言ってられません」という、 切羽詰まった理由でハンクは水に入ります。 「暑くて暑くてたまらんわい、キモサベぇ、ヒヤットしようよ」 エアコンのないあばら屋に暮らすハンクは、 水泳用のリード&カラーのかかった柱を見上げ、 ウーウーとうなって催促します。 本人は波打ち際でチャポチャポやっていたいのかも知れません。 しかしそれでは付き添いのキモサベが暑くてたまりません。 深みから呼ぶと嫌々な感じで泳いできます。 泳ぎそのものは達者です。 スイスイと進みます。 しかし恐怖心は消えないらしく、10メートルも泳ぐと、 クルッと向きを換え陸に帰ろうとします。 頓挫している「サーフドッグ・プロジェクト」再開のためにも、 50メートルくらいは鼻歌まじりで泳いでもらわなくては、、、。 にほんブログ村 サーフドッグ プロジェクト (ハンク/海/ライフジャケット) # 1 #2 06/08/2008 , 06/08/2007 , 06/08/2007, 07/26/2007, 08/25/2007 , 09/09/2007, 08/27/2007, 09/21/2007,09/25/2007
by kemosabee
| 2010-07-09 12:02
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