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2008年 07月 30日

変化

 「亜熱帯化による気象変化」、「温暖化の異常気象」、
「山林面積減少による保水力の低下」、「地震」、、
色々まとめて怖い事になっています。

 ハンクと散歩に出かけても、
「ここは集中豪雨の鉄砲水がくるかも、、、」
「ここは津波の心配も、、、」
と考え始めると、どこにいても安心できません。
家にいても、海岸から3メートル、海抜2メートルですから、
全然安心できない、むしろ、一番ヤバいのかも。。

 生態系が全て亜熱帯化し終わったら、景色も随分変わるのでしょう。
キモサベの家の前はマングローブが生い茂るのでしょうか。
ヤシガニが住み着き、ヤンバルクイナが走り回るのでしょうか。
荒唐無稽絵空事妄想ではないように思います。

 キモサベ:ここは危ない、そろそろ帰ろうハンク!
 ハンク :帰る先も、ここも大してかわらないじょ
 キモサベ:言えてるね
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by kemosabee | 2008-07-30 11:30 | あばら屋暮らし
2008年 07月 29日

八つ当たり

キモサベ、虫の居所悪く、ハンクに八つ当たり。。
反省

キモサベ:許してくれ、ハンク
ハンク :ペロペロ、心配要らないジョ
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by kemosabee | 2008-07-29 12:01 | あばら屋暮らし
2008年 07月 28日

砂丘

 全国的に砂浜が消えつつあるようです。原因は色々あるようですが、ダムが要因の一つであることは間違いないようです。

 キモサベが幼少の頃、この浜は大きな砂山がいくつもありました。波打ち際に出るまでに、いくつもの山を越えていった記憶があります。

 「サンドスキー」なるスポーツも存在したほどですから、標高2,30メートルはあったのだと思います。

 キモサベは山の頂上まで登っては飛び降りるを、飽きずに繰り返していたそうです。

 今はまっ平らです。海が荒れると、駐車場まで波が打ち寄せます。「日本から砂浜が消える日」などとテレビの特集はおもしろおかしく言ってますが、砂浜がなくなれば、次はその内側にあるものが寝食されていくのですから、砂浜だけじゃなく、「日本から平野が消える日」の心配をしなくちゃいけない。
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 ハンクが10歳になった時同じ写真が撮れれば良いのですが、、、

昔のブログインデックス
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by kemosabee | 2008-07-28 15:50 | あばら屋暮らし
2008年 07月 24日

NHKラジオ第二放送

 最近、スバルサンバーで移動中はラジオ、NHK第二放送を聞いています。プログラムは外国語講座が6割くらいです。スペイン語、イタリア語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語、中国語、ハングル、、全制覇を目論んでいる訳ではなく、教材の寸劇が結構面白い、楽しめます。

 外国語以外も笑えるものが多い。数日前「演歌と日本人」のような内容で、どこかの大学教授が話していました。「紅白歌合戦は日本人のマイルドな宗教観を反映している」「演歌の根底に流れるものは無情感である」みたいな取り留めのない、私感に基づくお話が続きました。

 そのうち唐突にセンマサオの「星影のワルツ」の話になりました。「ワルツ形式と御詠歌の融合」だとか、分かったような分からないような持論が展開され、、、
 「それじゃちょっと歌ってみましょうかねえ」と前置きがあり、先生ついに歌い始めました。無伴奏、キーの選択が高過ぎ、Bメロでは声が出ません。

 うーん、「私の下手な歌ではありましたが、、」と、ご自身分かっておられるようですが、、、自覚があっても、聞いてる方はチョット辛い。

 すこしばかりユルすぎる番組ではありますが、昨今の「なんでもかんでも芸人プログラム」に辟易の耳には新鮮ではあります。

過去ブログ目次です。日々整理更新中です。。
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by kemosabee | 2008-07-24 11:32 | あばら屋暮らし
2008年 07月 21日

住基カード、市民カード、タスポカード、運転免許証

 印鑑登録をしに役所へ行ってきました。運転免許証の提示を求められました。
キモサベは「これがありますから、、」と、住基カードを出しました。
確定申告の際、作ったカードです。
その時も、その後も役に立たなかったけれど、やっと活躍の時が来たと、
得意げにカウンターに置きました。

 「これじゃだめです。免許証はありませんか」

 もう怒る気にもなれず、おとなしく運転免許証を出しました。

 カード、カード、カード、、「一元化」が聞いてあきれる。
それぞれに別々のシステムを組み税金使われ、
それぞれ窓口手続きの人件費に税金使われる。
加えてものの役に立たないものまである。
それだけならまだしも、関わった天下り団体の悪代官どもが私腹を肥やす。
いくらあっても足りないはずだ。
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by kemosabee | 2008-07-21 11:06 | あばら屋暮らし
2008年 07月 20日

 キモサベは「学習塾否定論者」です。「学校の勉強は教師が教えろ」が論拠です。しかし、大分の「裏口合格教員」の話など聞くと、教えろと言っても無理なのか、とも思います。
 
 かく言うワタクソ、中学時代には塾に通ってました。英語と数学だけを週6日教える塾。学校の授業とは関係なく、独自の内容をスパルタンに教える個性の強い塾でした。英語の老教師がオーナーで、「しゃもじ」を常に机の上に置き、出来が悪い生徒はピシャピシャと叩かれました。

 キモサベは水泳部だったので、夏場は毎日遅刻していきました。毎日しゃもじで叩かれました。普通は平らな方で叩かれるのですが、キモサベはしゃもじを横にして肘を叩かれました。

 この塾には父も通っていました。父は学校で全教科一番を目指していましたが、数学だけは二番でした。悔しくてたまらない父は一番の少年に秘訣を尋ねたそうです。そこで1歳年上の「数学の天才」の存在を知りました。一番の子の家庭教師をしていた訳です。

 そんなおり、塾の数学教師が急逝しました。父は「数学の天才」のもとへ赴き、塾の教師にならないかと口説きました。老英語教師の承諾も得て、目論見通り「天才」を自分の教師にする事に成功した訳です。
 14、5歳の少年の所行とは思えません。そのころは大人になるのが早かったのでしょうね。

 この話は父の80年来の親友から聞きました。是非父の口から聞きたかったと思います。そういう関係になかった事を深く後悔しています。
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by kemosabee | 2008-07-20 11:36 | あばら屋暮らし
2008年 07月 18日

スライドショー

 今、キモサベは父の写真を綴ったスライドショーを製作中です。セピア色のプリントをスキャナで取り込み、父の愛唱歌だったカンツォーネ「帰れソレントへ」や賛美歌の録音を探し、編集中です。

 このスライドショーは、父の食が細くなり始めた頃、元気になってもらおうと始めたプロジェクトでした。しかし、完成を見ず父は逝ってしまいました。
 それでも制作を続行しているのは、弔辞を読んで下さった、父の80余年来の親友にお見せするためです。
 小学生の時、転校していじめられた父を氏が助けてくれてから、92歳になるまで、違う道を歩み、戦争と言う不幸を経てもなお、続いた友情です。
 
 キモサベは不遜でへそ曲がりなので、かつて尊敬の念を持った事など数える程しかありません。しかし二回ほどお食事をしただけで、氏の大きく、広く、純粋な心に深い尊敬の念を持つようになりました。

 礼を尽くす対象があまりにも大きく、キモサベごときに何ができる訳でもありませんが、80余年の友情の記録を作れたら、、と。
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by KEMOSABEE | 2008-07-18 11:23 | あばら屋暮らし
2008年 07月 17日

散歩、しかし?

 「どんなに疲れていても、たとえ気乗りしなくても、わずかな時間しかなくても、ハンクの散歩は必ず行く。」ここのところのポリシーです。
 「獣医さん お泊まり」以来、少し懐疑的になっているハンク。信頼回復は毎日の散歩から、と言う訳です。

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 「散歩出発の儀式」を始めるとハンクは狂喜乱舞、、なのですが、だがしかし、一歩外へ出ると帰りたがります。さかんにキモサベを見上げ、目が合うとキモサベの行く手をふさぐぐ格好で回り込み、来た方向を向いて座りじっとその方向を見つめます。

 どうしたいんだ、ハンク?
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by KEMOSABEE | 2008-07-17 11:21
2008年 07月 14日

葬儀のその後とiTunes

 「終わってからも色々大変だよ」聞いてはいましたが、次から次片付けなくてはならない事が湧いてきます。
 しかし、不謹慎な言い方ではありますが、キモサベは楽しんでやっています。

 父の写真を整理していれば、初めて見る「ひいおばあさん」の顔がキモサベ自身に似ている事を発見したり、クラブで若いホステスさんの隣で当惑している父を見たり、お花を頂いた方のリストを見ていれば、父の交友関係が見えます。改めて父を、そして自分自身を知る思いです。

 iTunes のシャッフル機能で音楽を聴きながらやっています。キモサベのおよそ節操のないライブラリ2万曲の中から、iTunes が勝手に選んでくれる曲、。中には「今は聴きたくない」ものもあります。
 例えばアップテンポのブルーグラス、それも若いヤツが喉を締め上げて歌っているいる曲。同じ曲、同じテンポでも老練ベテランシンガーだと全然オッケーだったりします。
 これも面白い発見ではあります。
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by kemosabee | 2008-07-14 12:46 | あばら屋暮らし
2008年 07月 13日

もみじ

 父の葬儀の時、父と同業の若い方に、「ところで、おたくに紅葉の木はありますか」と聞かれました。
 なんでも勉強会のおり、父がその方を呼び止め「これをあげよう」と言って、紅葉の赤い葉を差し出したそうです。

 父の晩年、そばにいる事が多かった姪たちは直ぐにピンと来て、「ああ、はい、おじいさまの紅葉、、」と言っていました。
 我が家の入り口に数本の紅葉があります。毎朝仕事場へ行く車を待っている時、落ち葉を拾っていたのだそうです。

 父の身の回りのものを整理しました。辞書や、聖書、リンカーンの本、、ペラペラめくってみると、挟まれていた紅葉の葉が落ちます。しおり替わりに使っていたのか、誰かに差し上げるために押し葉にしていたのか、、

 父はきっとその若い先生を気に入っていたのだと思います。
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by kemosabee | 2008-07-13 11:38 | あばら屋暮らし