2008年 11月 05日
今日こそは誰もいない海、5時30分、つるべ落とし、真っ暗です。 念のため25メートルリードをつけてハンク疾走。 ほんとうに嬉しそうです。 時々背中を丸めてバーッファローのように走っています。 さすがに肌寒いのか水辺には近づきません。 時々砂の中に鼻を突っ込んで、なにやら探っています。 暗くて分からないので禁止「いけない、ハンク、来い」 素直にやめる訳もないのでリードをたぐり寄せます。 そうこうしているうちに辺りは真っ暗、 ハンクは闇を恐れませんが、へたれキモサベはちょっと怖い。。 「ハンク、帰るぞ!」強いリーダー、平静を装い、 駐車場へ向かいます。、、と、、 どこからともなく弦の調べが聴こえてきます。 中国宮廷音楽?? 平安の昔、この海で難破した中国使節団の亡霊か?(創作です) ゾー!!鳥肌 ふと丘の上を見上げると人影、 スナフキンのようなシルエット、 音の正体は彼が奏でる二胡でした。 近くに住む青年、仕事の後二胡の練習にこの浜へ来るのだそうです。 フーッ
by kemosabee
| 2008-11-05 11:49
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湖畔のあばら屋でバセットハウンドのハンク、ターシャと暮らしています。結構過酷な生活。薪割り、大工仕事に励む日々。
脳溢血に倒れ一時は人生諦めたが奇跡の復活。オマケの人生怖いもの無し。さあ、次の事、次の事。 「キモサベトリオ」はノンジャンル・エンターテイメントを目指すバンドです。のんびりやります。 どうぞよろしく 最新の記事
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