湖畔に暮らすミュージシャンと愛犬ハンク/ターシャの日記

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2008年 08月 08日

セピア写真、デジタルで救済

 ご存知のようにデジタル写真は露光不足の写真でも、コンピュータに取り込んでからの後処理で、隠れた情報を救済することができます。黒くつぶれた人の顔も、表情が分かるまでに修正可能です。だれでも簡単に。
 銀塩派の方からは邪道だとお叱りを受けるかも知れませんが、こういう技術の進歩は本当に嬉しい。あれこれ考えずにシャッターを好きなだけ押せます。

 「父のスライドショー」プロジェクト進行中です。最近数年分のデジタル素材以外は、全てプリントをスキャンしています。父は大正の生まれなので、未熟な露光不足や、経年変化による退色したものも沢山あります。顔が判別できないもの、全体に黒いもの、、これはデジタル技術でもどうしようもない、、、

 と思いきや、ジャーン! これがかなり救済できます。真っ黒な80年前のプリントにも、肉眼では分からない階調情報が写り込んでいるのでしょう、復活します。暗室で現像液に浸した印画紙に絵が浮かび上がる、、あの感動があります。
父2ヶ月
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 マッキントッシュコンピュータのオマケソフト、iPhotoでこれができる。人生の午後になってからとは言え、デジタル技術の恩恵を被ることができ、キモサベは幸せでR。
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by kemosabee | 2008-08-08 20:08 | あばら屋暮らし


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