2008年 06月 01日
バター好きのキモサベは、「バター品薄問題」でバター禁断症状が出て「バターをくで〜」を書きました。その時「バター輸入のしくみ」が、なんとなくウサンクサイとは思ったんスよね。 やっぱりそうだったか、ここにも絡んでいました「天下り」。「乳製品の安定供給」と「生産者保護育成」を目的とした「農畜産業振興機構」なる組織が存在し、ウヨウヨ天下りが巣くっていました。輸入するバターに高額な上納金を課している。税金と別にですよ。輸入すればする程ガッポガッポ入ってくる仕組み。 もともとバターは国内生産生乳が主原料の9割前後だったそうです。(以下はキモサベの想像に基づく創造)農水省と「農畜産業振興機構」が結託し「国内の生乳生産制限しますから、輸入増やしてもうけて下さいよ、その代わり、、ヒッヒッヒ、、」「オヌシモ悪よのう、、フッフッフ」で、輸入増やそうとしたら、干ばつやら、新興国の乳製品需要急拡大やらで国際市場にもありません。「やばいぞ農水省、国内生産増やせ」「いやいや機構屋、牛は殺してしまったゆえ、これから育てても5年は乳はとれぬ、はて、」「知らぬ存ぜぬ、、ガッハっはっは」 ま、それはないにしても「乳製品の安定供給」できてないんだから、そんな機構は即刻解散だな。輸入は業者が勝手にやればいいんじゃないのか、国内産業保護は大切だから税金払って。。上納金分は安くなるんだから、天下り以外、みんなハッピーだ。やることやって、余計なことはやるな!!バターの恨みは恐ろしいぞ!! ハンクもスキムミルク値上がりで、おおさじ山盛り1杯から、すりきり1杯に減量を強いられ、「農畜産業振興機構」に強い不信感を抱いています。。。か?これは抗議行動? もし3/16以前のブログを見て下さるのでしたらこちらからお願いします。
by kemosabee
| 2008-06-01 10:37
| あばら屋暮らし
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湖畔のあばら屋でバセットハウンドのハンク、ターシャと暮らしています。結構過酷な生活。薪割り、大工仕事に励む日々。
脳溢血に倒れ一時は人生諦めたが奇跡の復活。オマケの人生怖いもの無し。さあ、次の事、次の事。 「キモサベトリオ」はノンジャンル・エンターテイメントを目指すバンドです。のんびりやります。 どうぞよろしく 最新の記事
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