2017年 02月 20日
ストーブの燃焼状態、普段は無頓着というか、綺麗に燃えていれば「おー燃えてるね」で良いのですが、 パンとかベーグルを焼く時、発酵温度管理責任者としては神経使います。 ストーブ自体の温度、保温器(パンの時はコールマンのオーヴン流用)を載せる場所、 トップとの距離、、、細かくアタフタと調整します。 ストーブの温度は室温との関係もあり、うんと寒けりゃ最高温度付近で、 暖かい日なら無駄に室温を上げ過ぎぬよう極力低温でそれなりに、、 大切なのは温度がコロコロ変わらぬよう安定させることです。 さて、ストーブの状態を知る上で目安となるのが温度計が示す「ストーブトップの温度」です。 うちで使っている温度計です。 現在4種類です。 壊れたもの、使い物にならなかったやつ。。5、6個は燃えないゴミとなりました。 価格は2千円から一万円くらいでしょうか 構造は基本的に同じです、ゼンマイ状に巻かれたバイメタルです。 4個の置かれた鉄の下では薪が燃えているわけですが、 熱源としては不安定です。炎の出ているとこもあれば、 熾状態で真っ赤になっている場所もある。 ここではなるべく差が出ないように熾火状態になった状態で見て見ました。 上から 320 350 290 330 (摂氏 およそ)を示しています。 薪をくべずに温度変化を見ていると。 上から 305 290 270 325 さらにややあって 上から 300 275 265 290 さらにさらにややあって 上から 275 230 215 275 動きはそれぞれ様々、 大雑把な傾向として価格の高いものはダイナミック、廉価な奴は小幅な動き。 絶対温度を測るすべは我が家にはないので正確性だとか判断できません。 使い方が荒っぽいので、痛みで本来の性能を発揮していないかもしれません。 あくまでも傾向値として捉えていますが、 ちょっと不安なのは最高温度の開きです。60度は大きい!! ともあれパンの焼き上がり。 そしてターシャちゃんは終始夢の中。 にほんブログ村 にほんブログ村
by kemosabee
| 2017-02-20 17:05
| あばら屋暮らし
|
アバウト
カレンダー
プロフィール
湖畔のあばら屋でバセットハウンドのハンク、ターシャと暮らしています。結構過酷な生活。薪割り、大工仕事に励む日々。
脳溢血に倒れ一時は人生諦めたが奇跡の復活。オマケの人生怖いもの無し。さあ、次の事、次の事。 「キモサベトリオ」はノンジャンル・エンターテイメントを目指すバンドです。のんびりやります。 どうぞよろしく 最新の記事
カテゴリ
検索
以前の記事
ブログパーツ
フォロー中のブログ
タグ
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||