2015年 08月 14日
この日、来客が重なり、3組の友人が辺鄙なあばらを屋をたずねてくれました。 キモサベにとってもワイフにとっても大切な人たちです。
西の友人は「立ち枯れナラ」の割頃サイズを軽トラ満載で持ってきてくれました。 冬の暖、その燃料としての薪、、この辺のことを なんとなく理解した感のあるハンクとターシャ、 このお宝お土産を大歓迎、、か? 現在山の家建築計画を着々準備中のお二人、 敷地造成の際に切り倒す3、40本のナラ、 まずは薪棚をおつくりになるとか。 結構な漁の雪が降る地域だそうです。 豪雪仕様の薪だな、工事開始の暁にはお手伝いに行きますよ。 そのためにもトラックキャンパーは必需品だな。うん、そうそう、。 東の友は新たな友を連れてきてくれました。 猟師の顔も持つ彼、銃のお話などたっぷり聞かせてくれました。 実はワタクソ、「ウインチェスターで害獣駆除」などという、 まあ、荒唐無稽な夢を持っておりまして。。。。 おお、できなくはなさそうだぞ、、 なーんて、、すぐに調子に乗る、ばかなワタクソ’;’;’;。。 この写真はですねえ、 「俺にはちっともなつかないハンクが 初対面なのに彼には旧知の仲のようになついてる。 どーいうこと?!?!?!?!」 とジェラシーあらわにする友の図。 犬をパートナーとし、時に命を預ける猟師ですから、 犬との関係、単なる愛犬家とは異次元なのでしょう。 そして最後にやって来たのは海からの友人。 ハンクのソウルブラザーとその母上。 ハンクと出会った頃は小学生だった彼も高校卒業の年、 芸術の道を行く彼、卒業旅行はイタリア。。 そこで居合わせた面々、より楽しい旅になるよう ああでもないこうでもないとおせっかい。 この「イタリアプロジェクト」はまだまだ続きそうです。
by kemosabee
| 2015-08-14 11:55
| あばら屋暮らし
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湖畔のあばら屋でバセットハウンドのハンク、ターシャと暮らしています。結構過酷な生活。薪割り、大工仕事に励む日々。
脳溢血に倒れ一時は人生諦めたが奇跡の復活。オマケの人生怖いもの無し。さあ、次の事、次の事。 「キモサベトリオ」はノンジャンル・エンターテイメントを目指すバンドです。のんびりやります。 どうぞよろしく 最新の記事
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