2013年 10月 25日

ターシャの受難

台風は我が家にとって脅威であります。

特にここ数年のピンポイントエネルギー集中型台風は、

想像を超えた威力で湖畔のあばら屋を翻弄します。

南面の大きなガラスを湾曲させます。

デッキを支える太い太い丸太を倒します。

数トンの屋根を持ち上げます。

でものんきな住人はランプを灯し、ブルーシートを敷いて、

ヘラヘラして通り過ぎるのを待ちます。

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台風は我々以上にターシャをいじめます。

彼女は台風がもたらす「騒然」を恐れます。

風が木々を振り回す音、波の音、ガラスを叩く雨の音、ログの悲鳴、

等々が渾然一体となった「台風の音」を恐れます。

パニックにおちいるとベッドの下、調理台の下、バリケン(簡易犬小屋)の中、

安心できる場所を求めてアタフタと動き回りますが、

どこへ行っても恐い。

すると我々の足下にまとわりつきます。

お仕事中のキモサベの背中に潜り込み、頭を抱いてやるとちょっと安心して眠ります。


かたやハンクは全然普段通り。

時々眉毛を持ち上げ上目遣いにターシャの様子を見て「フンッ」と鼻を鳴らして目を閉じます。

ターシャもハンクの歳になったらこうなるんだろうか。。
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by kemosabee | 2013-10-25 13:10 | 愛犬ターシャとハンク


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