2013年 08月 20日
音楽プロデューサーの友人が娘さんとお孫さんをつれて来訪。 お嬢さんはジュエリー・デザイナーとして活躍中。 二人のお子達は彼女の幼少期を彷彿とさせるような、 自由奔放な感じ。真っ直ぐな子供らしい子供。。 ハンクとターシャともすぐに友達になり、 家中飛び回ります。 、、と、、年上の坊や、キモサベのところへやって来ると、 「ねえ、ジイジィ、写真とるぅ」、、、、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、 、、、、、、、、 じいじ、爺じ、ジいジ、と、おっしゃいましたか、ねえ、坊や。。 友人は、まあ彼のバアバですわな、は、 自分のことをニックネームで呼ばせています。 ワタクソからするとチョット引いてしまうような、、。 だから彼は日頃からジイジとかバアバとかの言い方に馴染みはないはず。 それがなぜ?初対面の「オジサン」に、、、。 ワイフも友人もお嬢さんもガハハハハッッッッハハッッッと大口開けて 笑います。 - - - まあ冷静に考えればワタクソが彼の爺さんであったとしても、 なんの不思議も不自然もない年齢ではある訳でねえ。 知り合いのオータサンなど、40台前半で孫がいたし。 (まあ、彼の場合、その頃からメチャクチャ老け込み、 『おじいちゃん』も相応しい呼称でしたが。。) - - - しかし、その時のワタクソにそのような冷静さはなく、 「あんたが孫にヘンチクリンな呼び方を強要するから、 彼は自然な世代関係を潜在意識下で求めていたんじゃないのか?!?」 などと、、当惑の矛先を友人に向けたりして。。。 - - - そうは言っているが「ちょっとホノボノとした気分」であったことも否定できない。 ワタクソこそ自然な世代関係に無意識の憧れを持っているのかもしれないっす。 にほんブログ村 右傾化の演出、原爆のインフラもちらつかせたりして、、
by kemosabee
| 2013-08-20 13:02
| あばら屋暮らし
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湖畔のあばら屋でバセットハウンドのハンク、ターシャと暮らしています。結構過酷な生活。薪割り、大工仕事に励む日々。
脳溢血に倒れ一時は人生諦めたが奇跡の復活。オマケの人生怖いもの無し。さあ、次の事、次の事。 「キモサベトリオ」はノンジャンル・エンターテイメントを目指すバンドです。のんびりやります。 どうぞよろしく 最新の記事
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