2010年 12月 29日

主(あるじ)の幸せ

寒ーい、さむーい冬の日、日も暮れかかる頃家族で帰宅。

キモサベはストーブのドアを開け、小割りにしたよく乾いた杉を10本、

クシャクシャにした新聞紙の上に並べます。

チョロっと出た新聞紙の端っぺらに火をつけると、

すぐに火は燃え広がり、燃え広がった火はわけなく杉にもうつります。

ゴーゴーと火が怒り始めたらドアを閉め、MA-1の安手のコピーを羽織って外へ、、。

薪棚から朝までに必要な分の大小の広葉樹薪を選び、

ブラシをかけ、カゴに入れ部屋へ戻ります。

それらの薪はキモサベが時に木を切り倒し、適当な長さに切り、斧で割り、

1年間何度か積み直し、十分に乾燥させた言わば汗の結晶。

そしてストーブでは杉が燃え尽き、まっ赤な熾き火になっています。

中太のアカシヤと極太の小楢を熾きの上に載せます。

十分な空気が供給され、エントツがドンドン換気している炉室の中、

広葉樹の薪はすぐにオレンジ色の炎に包まれます。

ストーブトップにのっかっている温度計は300度弱、

排気を絞ります。吸気を少しだけ絞ります。

ユラユラ、メラメラ、青い炎が踊ります。

長々書きました。キモサベ家では種火を絶やす事は稀なので、

このフルコースの着火はシーズンに数えるほどしかありませんが、

一連の作業はキモサベを幸せにしてくれます。
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火の前でまどろむハンク、家事を終えソファに寝転ぶワイフ、

寒さから家族を守ったぞ、っと言うちょっと子供じみた満足。。なのではありますが、

汗水垂らして働いて得た稼ぎでエアコンを購入し、

厳寒の中、外出から帰りスイッチを入れる。ほどなく家族は幸せな暖かさに包まれる。

これよか直接的な達成感を得られる訳で、、、

ま、キモサベの場合「代償行為」的意味合いも強いのではありますが、

明日も1時間かけ24度の室温を確保するワタクソです。

ドーゾよろしく。
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by kemosabee | 2010-12-29 22:15 | あばら屋暮らし


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